2024年2月13日、ダイハツ工業の新社長に井上雅宏氏が就任したことを発表しました。
井上雅宏社長は現在トヨタで本部長を務めているようですが、部長クラスの年収は2000万円と言われています!
今回はダイハツの新社長に就任した井上雅宏氏の年収やこれまでの経歴について調べてみました!
- 井上雅宏社長の年収はいくら?
- トヨタでの経歴は?
井上雅宏の年収はダイハツとトヨタ合わせていくら?
ダイハツの井上雅宏社長の年収は、1億2,000万円以上と予想できます!
トヨタ自動車の2023年の決算報告を確認すると、取締役の年収が1憶円超えのという人もいるようです。
さらにトヨタ自動者の部長クラスの年収は約2,000万円と言われています。
ダイハツ新社長井上雅宏さんの年収は、トヨタ自動車の本部長と兼任した場合、合わせて1憶2,000万円以上の年収と予想できます!
部長とか100人に1人の逸材でしょ
それがトヨタでも年収2000万とか
全然出世の価値がない JTCは窓際担当課長が最強すぎる
社長の年収は、
社長や役員自らが決める
と言われているので、これまでの経歴からそうとうの年収になることが想定できます。
では次に、ダイハツの新社長・井上雅宏氏のこれまでの経歴について調査してみました。
井上雅宏のダイハツとトヨタの経歴は?
ダイハツの井上雅宏新社長の年収に関わるこれまでの経歴をまとめました。
- 1987年:東京大学工学部を卒業後、トヨタ自動車に入社
- 1999年:(中国)トヨタ自動車投資の副支社長に就任
- 2008年:トヨタ自動車取締役に選任
- 2010年:トヨタ自動車常務取締役に昇任
- 2013年:トヨタ自動車の専務取締役
- 2015年:トヨタ自動車副社長に就任
- 2016年:トヨタ自動車の中南米本部長
ブラジルやアルゼンチンで現地法人社長に就任
現在井上雅宏氏は、中南米本部長としてブラジルやアルゼンチンでの構造改革に取り組んでいます。
素晴らしい経歴の持ち主ね…!
ブラジルはサンベルナルド工場がトヨタ自動車初海外の工場です。
2023年に閉鎖されましたが、なんと60年の歴史があったようです。
井上井雅宏社長はコロナ禍で景気が下がってきたブラジルの工場をどうにかしたいと、
豊田社長に直接相談に行ったようです。
結果としてブラジルのサンベルナルド工場は閉鎖してしまいましたが、
豊田社長に直談判に行く井上雅宏氏の経歴の素晴らしさを実感しますね。
ダイハツの未来をどう変えていってくれるのか、井上雅宏新社長の活躍が楽しみです。
まとめ
それではダイハツの新社長・井上雅宏氏の年収や経歴をまとめてみましょう!
ダイハツの新社長・井上雅宏氏の年収は2023年のトヨタ自動車の決算から、
年収は1憶2,000万円以上
と予想できます。
現在(2024年2月)トヨタ自動車中南米部長であることを考慮すると、
トヨタ自動車部長クラスの年収2,000万円
は、確実ですね。
さらにこれまでの数々の経歴を考えて、1憶2,000万円以上の年収が考えられます。
ダイハツの新社長・井上雅宏氏の素晴らしい経歴は以下の通りです。
- 1987年:東京大学工学部を卒業後、トヨタ自動車に入社
- 1999年:(中国)トヨタ自動車投資の副支社長に就任
- 2008年:トヨタ自動車取締役に選任
- 2010年:トヨタ自動車常務取締役に昇任
- 2013年:トヨタ自動車の専務取締役
- 2015年:トヨタ自動車副社長に就任
- 2016年:トヨタ自動車の中南米本部長
ブラジルやアルゼンチンで現地法人社長に就任
ダイハツに問題が多い渦中の新社長就任ともなれば、井上雅宏氏の年収はかなり高額と考えられます。
今後のダイハツの未来がどう変わっていくのか、井上雅宏新社長に期待しましょう!