広島県発祥の100円ショップ「ダイソー(大創産業)」の前社長で創業者の矢野博丈さんと言えば
「カンブリア宮殿」にも出演したことで知名度が上がり、話題になりました。
そんな矢野博丈さんが2024年2月19日に亡くなり、現社長の矢野靖二(せいじ)さんに今注目が集まっているようです。
今回はダイソーの社長・矢野靖二さんの経歴や創価学会の噂について調査してみました!
【ダイソー社長】矢野靖二の経歴は?
ダイソーの現社長・矢野靖二さんの経歴を以下にまとめてみました!
- 大学卒業後の1995年イズミ社に入社
- イズミ社では20年間バイヤーを務める
- 2015年、大創産業入社
- 2016年、大創産業の副社長に就任
- 社内のITシステムを2019年までに一新する
- 2018年3月1日、大創産業の社長に就任
矢野靖二さんが入社したイズミ社は、ダイソーと同じ広島市内に本社を構えており
ダイソーの取引先の1つです。
矢野靖二さんはダイソーの社長になる前は、
素晴らしい経歴の持ち主ですよね!
イズミ社で20年の経歴を積んだ後に、父親の矢野博丈さんがいるダイソーに入社しました。
社長交代は1977年の創業以来初めてで、トップの若返りが狙いだったようです。
ダイソーの副社長に就任した後も、
- 社内のITシステムを2019年までに一新
- 2019年4月に「女子駅伝部」を創部
といった素晴らしい経歴を積み、
現在(2024年2月)もダイソー社長として活躍中です。
【ダイソー社長】矢野靖二は創価学会に入ってる?
ダイソーの現社長・矢野靖二さんと創価学会は関係ありません。
ダイソー前社長の矢野博丈さんが「私は創価とは一切関係ない」と断言してます。
しかし創価学会と繋がりがあると勘違いしている人が、
現社長で息子の矢野靖二さんも創価学会の人間だと勘違いしているようです。
またダイソー社長が創価学会と繋がってると噂になる理由の1つとして、
“ダイソー”が韓国語だから
と言われています。
韓国語で“ダイソー”は“ターイッソ”と言いますが、「何でもある」という意味を表します。
確かにダイソーは何でもあるわね
“ダイソー”という店名が“ターイッソ”と似ているという理由で、
ダイソー社長は創価学会の人だと信じ込んでる人もいるようです。
しかしダイソー前社長の矢野博丈さんは
浄土真宗徳善寺(広島県福富町)の熱心な檀家で、本願寺の大口寄進者の名簿にも名前が出ている
ということなので、やはり創価学会に関わってる可能性は低そうですよね。
まとめ
今回はダイソー社長の矢野靖二さんの経歴や創価学会の噂について調査しました。
イズミ社では20年間バイヤーとして勤めたという素晴らしい経歴を持っています。
2015年には父親・矢野博丈さんがいる大創産業に入社し、
副社長に就任してからは社内のITシステムを2019年までに一新するという改革を行い、
2018年3月1日にダイソーの社長として就任しています。
そんな素晴らしい経歴を持つ矢野靖二さんに創価学会との関係が噂されていますが、
ダイソー社長の矢野靖二さんと創価学会は全くの無関係
ということも判明しています。
矢野靖二さんと創価学会の関係が噂される理由は、
“ダイソー”と韓国語の“ターイッソ”が似てるから
と言われており、
“ターイッソ”の意味が「何でもある」=ダイソーのこと
と、勘違いしている人がいるようです。
どちらにしても信仰は個人の自由だからなんの問題もないけどね
今後も矢野靖二さんの活躍が楽しみですね!