性暴力などの被害に遭った10代少女の支援を行う一般社団法人Colaboに対し、
SNS上にうその書き込みをして名誉を毀損したとして書類送検された暇空茜こと水原清晃さん。
今回は水原清晃さんのSNS・Youtubeの特定画像と、グラニ元取締役時のトラブル内容も調査しました。
- 水原清晃のX(旧Twitter)について
- 水原清晃のYoutubeについて
- グラニとの関係について
【特定】水原清晃のSNS・Youtubeは?
暇空茜こと水原清晃さんのSNS・Youtubeのアカウントを下にまとめました。
水原清晃さんは配信サイトnoteの運営も行っており、トラブルになった「Colabo」の記事を187本書いていました。
配信サイトnoteでの表示名は「暇な空白」で、「無職一般富裕オタク」を自称しています。また、
名誉棄損になるような内容なのかは判断できませんが、
水原清晃さんがこのようなSNS・Youtubeの投稿をしたことによって
今回名誉棄損として書類送検されてしまった理由の1つであることが考えられます。
若年女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」(東京都新宿区)を中傷する書き込みをブログにしたとして、警視庁は、「暇空茜」の名前で活動するユーチューバーの男性(41)を名誉毀損(きそん)容疑で書類送検した。
ヤフーニュースより
暇空茜さんこと水原清晃さんの「Colabo」のYoutube投稿に対して世間は、
「ぜひ戦ってほしい」、「絶対に負けてはならない戦いがそこにある」と
水原清晃さんを応援する声もありました。
今後どうなってしまうのか気になりますね。
水原清晃はグラニの元取締役で何があった?
暇空茜こと水原清晃さんは、株式会社グラニの元取締役です。
X(旧Twitter)やWikipediaの情報からも元取締役であることが明らかにされており、
ちなみに水原清晃さんがグラニの取締役になったのは、2013年1月1日です。
しかしのちにグラニ社と金銭トラブルが発生し、グラニ社と水原清晃さんとの関係が悪化したと言われています。
水原清晃さんと株式会社グラニのトラブルを簡単にまとめると…
- グラニ社と雇用契約を結んだ当初の条件が履行されなかった
- このためグラニ社長との関係が悪化した
- 水原清晃はグラニ社長相手に民事訴訟を起こした
- 裁判の結果、水原清晃は6億円を得たとされている
グラニ社相手に裁判で勝訴した水原清晃さんは、
と公表しており、グラニ社が提案してきた3億円の和解案も蹴ったうえで、勝利を収めたと話していました。
まとめ
最後に今回名誉棄損で書類送検された水原清晃(暇空茜)さんのSNS・Youtube・noteの情報をまとめてみました。
- X(旧Twitter)アカウント
- @himasoraakane
- Youtubeチャンネル
- 暇な空白チャンネル
- 配信サイトnote
- 暇な空白
配信サイトnoteでは今回トラブルになった株式会社Colaboに対する投稿を読むことができます。
また水原清晃さんは株式会社グラニ社の元取締役でしたが、
グラニ社とのトラブルの原因は、
グラニ社と雇用契約を結んだ当初の条件が履行されなかったから
でした。
水原清晃さんは裁判に勝訴し約6億円を得ています。
現在(2024年2月18日)水原清晃さんは株式会社Colaboに名誉棄損で訴えられているということですが、
今後どうなってしまうのか、見守っていきたいと思います。