ファイブエム商事はその後どうなった？松川実の現在の様子も調査

内部告発者が逮捕されて「事実陳列罪」と騒ぎになってる大阪王将ナメクジ事件の店舗運営会社、

「ファイブエム商事」のその後はどうなったのでしょうか？

また、「ファイブエム商事」の社長・松川実さんは現在(2024年)何をしているのかも調査してみました！

ファイブエム商事はその後どうなった？

大阪王将ナメクジ事件その後、ファイブエム商事は2022年8月26日に大阪王将と契約解除しました。

契約解除は報道で明らかになりましたが、現在(2024)も会社は残っていることが確認できています。

契約解除の内容は「重大な契約違反」とだけ書かれていますが、恐らく不正受給が原因と考えらるでしょう。

ファイブエム商事は大阪王将と契約解除したその後、普通に会社経営を続けているということですね。

元従業員の圓谷晴臣(おとはP)さんの告発からも、コロナの給付金を不正受給していたことが判明していました。

２０２０年５月から去年２月にかけて実際には従業員が休んでいないにもかかわらず、出勤簿を改ざんして休ませたなどとするうその書類を提出し、休業手当の一部を支給する雇用調整助成金など国の助成金、３社あわせて５３００万円余りを不正に受給していたということです。

NHKより

上記の記事の内容から、大阪王将とその後契約解除に至った理由が「不正受給」と予想できます。

ちなみにファイブエム商事は2023年6月16日に、宮城労働局に5300万円余の全額返還しているようです。

それでは次にファイブエム商事の社長、松川実さんの現在(2024年)について調べてみました。

ファイブエム商事の松川実の現在の様子は？

ファイブエム商事の松川実さんは、現在(2024年)もファイブエム商事の社長を続けています。

ファイブエム商事の企業情報を見ると、代表者名に“松川実”と書かれていました。

今回圓谷晴臣(おとはP)さんを訴えたのも、松川実さんの仕業じゃないかと言われているようです。

ファイブエム商事の社長が現在も松川実さんという事実に少し驚いてしまいますね…

上の画像はファイブエム商事の企業情報です。

「代表 松川実」と書かれていますよね。

松川実さんは現在も以下の店舗を経営しています。

過去の新聞記事の内容からも、圓谷晴臣(おとはP)さんを訴えた人物が松川実さんである可能性が…

今回圓谷晴臣さんが逮捕されてしまいましたが、

松川実さんは今後も現在のようにファイブエム商事の代表としてやっていくのでしょうか…

まとめ

最後にファイブエム商事の事件その後と、松川実さんの現在(2024年)の様子をまとめてみましょう。

ということですね。

契約解除の理由は、雇用調整助成金などの国の助成金を不正受給していたことが原因。

また今回圓谷晴臣(おとはP)を訴えた人も、ファイブエム商事の松川実さんだと言われています。

ファイブエム商事は事件その後契約解除にはなったものの、

現在も松川実さんが代表として続いているようでした。

今後大阪王将ナメクジ事件はどうなっていくのか、気になりますね。