ストロングゼロで足切断って本当？アルコール度数が強くて販売中止？

2024年2月19日に、厚生労働省がアルコール摂取で大腸がんの発症リスクが高まるなとする

ガイドラインを発表し、低価格で人気の「ストロングゼロ」の危険性が注目されています。

「ストロングゼロで足切断した」という話もあるようですが、本当なんでしょうか？

今回はストロングゼロで足切断になってしまった人の話や、販売中止がいつなのかも調べてみました。

ストロングゼロで足切断って本当？

ストロングゼロで足切断の噂は、本当なのか分かりません。

ヤフーニュースのコメントやYoutubeでは「ストロング系のお酒を飲み続けて体を壊した」と書かれています。

ストロングゼロで足を切断というわけではなく、ストロングゼロ系のお酒に危険性があるのかもしれません。

ということのようです。

上の画像は「アルコール依存症で足を切断した人はいますか？」という質問に対する回答ですが、

アルコールの過剰摂取で暴飲暴食をした結果、糖尿病になった人がいるということですね。

ストロングゼロに限らずお酒の過剰摂取には気を付けた方が良さそうです。

次にストロングゼロのアルコール度数が高すぎるという噂にについて調査しました。

ストロングゼロのアルコール度数が強くて販売中止？

「-196ストロングゼロ(無糖ドライ)」のアルコール度数は9％で、純アルコールが25.2%です。

販売中止の情報は現時点(2024年2月20日)では出ていません。

ストロングゼロを販売しているサントリーの公式サイトからの情報によると、

同じストロング系を出している『アサヒ』や『サッポロ』は今後8度以上のお酒を販売しない

という方針になったことが、2024年2月19日の発表で明らかになりました。

　一方、ストロング系の売れ筋「－（マイナス）196℃ストロングゼロ」シリーズを展開するサントリーは販売を継続。「氷結ストロング」のキリンビールも「今後の方針は検討中」とし、撤退までは踏み込んでいない。

ヤフーニュースより

「-196ストロングゼロ」を発売する新浪剛史サントリーホールディングス社長は、

適正飲酒を働き掛けるセミナーの開催など啓発活動で、健康障害の低減に取り組む考え

と発表しています。

今世界中でアルコール問題に世界で関心が強まっているということなので、

近々ストロングゼロが販売中止になる日も近いかもしれませんね…

まとめ

最後にストロングゼロで足を切断した人がいるのかどうか、販売中止になるのかまとめてみました。

ストロングゼロで足を切断した人がいるのかどうかは分かりませんが、

ストロング系のお酒を過剰摂取し、糖尿病で足を切断した人はいる

ということが、ヤフー知恵袋やYoutubeから分かっています。

ストロング系限らずお酒の過剰摂取・暴飲暴食が原因

と言うことが分かりますね。

ストロングゼロを発売している『サントリー』の社長によると、

ストロングゼロは販売中止しない

ということも明らかになっています。

しかし世界中がアルコールに対する関心を高めているということで、

近いうちにストロングゼロが販売中止になる可能性も有るかもしれませんね。

ストロング系のお酒を今後販売しない会社は以下の2つと言われています。

今後8度以上のストロング系のお酒を販売しない方向で方針を固めたようです。

サントリー・キリンは撤退しない。

今回はストロングゼロの危険性や足切断の噂、アルコール度数や販売中止の噂について調べました。

お酒はたしなむ程度に、楽しく飲めるといいですね！